Chanoyu

茶の湯 vol1

I just impressed by a book of “The book of tea” Kakuzo Okakura (Tenshin) has served for nearly century as one of the most perspective introduction to Asian life and thought in English. It was pioneering effort in the cultural bridge-building between East and West, and it remains an endeavor of note in contemporary life.

岡倉天心は明治の評論家、美術史家、教育家、アーネスト・フェノロサとともに日本の伝統美術の振興、革新に指導的役割をはたす。東洋・日本の思想文化を欧米に伝え、その美術を積極的に海外に紹介した。明治政府によって、茶の湯が遊芸として分類されることになったのだけれど、天心の4代前の祖先が玄々斎が申し立てをしたので、茶の湯は人の生き方として認められてきた。天心と玄々斎は、勇気と洞察力において、その精神や姿勢に共通点がある。茶の湯において完成された文化は、本質的に人間生活において価値があるので、大切にすべきものと理解していた。